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メグ

お店概要

1.住所 武蔵野市吉祥寺本町1-31-3
2.最寄り駅 吉祥寺駅 徒歩5分程度
3.予算 コーヒーなら5〜600円でOK ビールもあり(モルツ)
4.営業時間 12:00〜23:00 無休
5.CDとレコード 両方あり
6.リクエストノート あり
7.お店のURL http://www.meg-jazz.com
情報は投稿時点の内容であり、最新の情報とは異なる可能性がございます。必ず事前にご確認の上ご利用ください。
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組合長のコメント

2014.2.3のコメント
メグは変わった・・・。
以前は純然たるジャズ喫茶、それもかなりハードなジャズ喫茶であったが、2002年からライブや各種企画を 取り入れるようになってからは、ジャズ好きな老若男女の交流の場として生まれ変わっているのである。
これは寺島さんの改革、いや革命的な勇気ある決断の賜物であり、我々若者も変化を恐れずに 挑戦することも大切さを彼から学ぶべきである。
それにしても変わった。。
純粋なジャズ喫茶としても価値をかなり高く評価をしていた組合長であるが、 今ではメグのジャムセッションに楽器を持参して参加する始末。
まさか、メグで素人が楽器を演奏するだなんて。。。。
まるで想像が出来なかった。
それでもって、その演奏レベルが実に多様。初心者から熟練者まで様々な レベルの演奏者が楽しんでいる。
東京の裾野の広さ、寺島さんの度量の大きさが伺える。
東京って、とにかく豊かな都市なんだと再認識をさせられる場所である。
ジャズやるなら東京はかなりいい街です。
ではでは


1997.12.19のコメント 「幸せな日々」 組合長
先週と今週でメグに4回行って来ました。
毎回夜の九時ぐらいから閉店までいたのですがなかなかいいものです。
将来的に吉祥寺に住んでみたいと思う今日この頃です。


1997.8のコメント
私はハッキリ言ってメグが大好きである。
音、雰囲気、ビールの味(モルツという銘柄の事ではない)、全て好きである。
メグは私が高校生の時に音楽館、SWINGの次に探し出して行き始めた店であり 私の中でも歴史の古いJAZZ喫茶である。
組合長としてはメグを22世紀まで必ず保存するために、国の重要文化財に指定し、 末永く経営していってもらいたい。少なくとも武蔵野市はメグとA&Fのおかげで 吉祥寺=JAZZの街と思われているはずなので、店がピンチになったら市の予算から 援助金ぐらい出すように考えておかなければならない。
とにかく「メグ万歳!日本のJAZZ喫茶の重鎮としてこれからもがんばって下さい。応援してます、 しょっちゅう行きます」と声を大にして言いたい。
そしてできることならバイト(97年現在組合長は学生であった)として雇ってほしいとも言っておきたい。  

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組合員からのコメント

2013.6.30 懐かしさとともに HARU様 
先ほどA&Fの投稿サイトを読んでお店がだいぶ前に閉店した事・・・そしてファンキーのマスターが亡くなられていた事を、はじめて知り驚きと共に過ぎ去った遠い昔を思い出しました・・・ 1970年代後半(!)メグにいた頃、時々お話させて頂いた事があり、吉祥寺のジャズ喫茶の名物マスターの面々が揃う機会に遭遇する場面が思い出され、とても懐かしく、そして時の流れをしみじみ感じました。 数十年が過ぎ、ここ最近ジャズを聴き始めた18歳の娘に、若かりし頃の母の昔話をする今日この頃です。 去年二人の娘と一緒に久々吉祥寺に行く機会があり、メグにはさすがにいけませんでしたが、懐かしのプチロードにあるお店に立ち寄ってみました。 まわりの風景はだいぶ変わってしまったけれど、あの頃あったお店が何軒かあり嬉しくなってしまいました。 今度機会があったらぜひ、メグに娘と行きたいと思っているので、メグはずっと続いて欲しいと思います。

組合長:メグもだいぶ変わりましたよ。今はライブハウス風です。それはそれでいい感じです。


2013.6.30 青春そのもの HARU様
1970年代後半・・・もはや忘れ去っていたはるか遠い昔を想い出しながら、このサイトに寄せられたエピソードを読むうちに思わず書いてみたくなりました。 まさに黙ってうつむきながらひたすらジャズを聴くだけの空間だったメグでバイトをしていたあの頃・・・聴き始めたばかり、覚えたばかりのアルバム名、曲名をリクエストカードとにらめっこしながら必死に探し出して格闘していた頃のなつかしい若かりし自分を思い出してまるでタイムスリップしたかのような気分になりました。 あれから数十年・・・あの頃の私と同じ年頃になった娘達が今またジャズを聴きだしていて、ふとそんな姿に自分のメグでの日々を重ねてしまいました。 あの頃と変わらずジャズひとすじなマスターのご活躍をこっそり拝見しつつ楽しみにしている今日この頃です。 日曜の朝は娘が好きなビルエバンスが最近の定番です。

組合長:元店員さんですか。いい経験されてますね。


2010.5.20 行ってきました Roz様
随分とレポが遅くなってしまいました。 以前もっとコアな店はないかとお尋ねしたものです。 3件教えていただいたうち、 時間の都合上吉祥寺のMEGしか行けませんでしたが、 非常に満足でした。 男のマスターがいるものだと思っていたら、 店内にいたのは美しいお姉さんがひとり。 私が行ったときにいたのは中年の男性客数名で、 その後来たのも皆単体の男性客でした。「 おしゃべりOKの21世紀型ジャズ喫茶」 と書いてるのをHPで見た気がしますが、 皆ひとりなので誰もしゃべらない。 ひたすらスピーカーに向かい音に聴き入る。 とても心地良い時間を過ごすことができました。 店内は薄暗く、 テーブルの高さはバラバラでイスは背もたれが壊れてたり、 シートのレザーが破れて中のスポンジが出てたり。。。 酒用の冷蔵庫の裏にある時計は10時12分ぐらいで止まってるし 、振り子がない。いたるところにマリリン・モンロー。 電話の音もレトロ。独特というか、 あまり小奇麗なのよりむしろ好きかもしれません。 注文したハムとチーズのホットサンドは普通においしいです。 コーヒーは普通。居てもいいなら何時間でもいられそう( 2時間で出ましたが)。すっかりお気に入りになりました。 ご紹介いただいた他の2件(ナジャとJBS) にも行ってみようと思います。

組合長:満足されたようで、とてもうれしいです。ここ数年は田園都市線沿線で生活しているので、なかなか中央線文化に触れることができません。でも、昨今友達ができたので、ジロキチあたりに遊びに行こうかなと画策中。お互い、東京を楽しみましょう。


2007.10.1 吉祥寺大好き様 ついに禁煙に
先週の金曜日。最後の夏休みを午後とってでかけたら、メグが禁煙に。時代の趨勢か、それともオウディオのためか。おかげで、CD2枚聞いて店をあとにした。残念。

組合長:僕は喘息もちだから結構うれしいかも・・・メグが最初に手をつけると思わなかった


2007.3.18 初めてのメグ hide様
ジャズを聴き始めたばかりの私は、最近の本で吉祥寺にメグというジャズ喫茶があったはずと言う、あいまいな記憶を頼りに、 交番で場所を聞いて、ようやくたどり着きました。 一人居た先客の方が聞き入っている様子に恐縮しながら席に着き、まず拝借したトイレの壁の、寄せ書きのようなジャズファンによる落書きや、見たこともないオーディオシステムに圧倒されつつも、良い雰囲気だなぁ・・・と浸っておりました。 何とかジャズ部会(?)があるから、チャージが掛かりますけど・・・と、店員さんに言われて、そそくさと退散しましたが、またそのうちに出掛けてみたい店でした。


2005.7.29 がんばれジャズ喫茶! taka様
メグは、閉店してしまったA&Fと交互によく通っていましたが、テーブルとイスを換え、赤を基調とした店内にして、女性のスタッフが交替で勤務しているせいか、色気?のある魅力的なお店になったと思います。今の形態になってから、若いお客さんも増えてきた気がします。最近行ってない方は是非行ってみてください。 情報交換のため、お店が少なくなってジャズ喫茶の音に飢える中年が集って組合総会などやってはどうでしょうか?

組合長:総会の様なモノは一度実は数年前にやったことがあるのです。またやってもいいですね。


2005.3.24 JAZZ小僧様 初めてのジャズ喫茶
僕は昨日中学を卒業したばかりのガキなのですが、生意気にも先日学校帰りにMEGに行かせて頂きました。 たまらないです。音はいいし、なにより店員さんがとても優しかったのが印象的でした。もっと寡黙なおじさんが黙ってレコードかけているようなイメージだったのですが…(笑 色々と話させてもらい、リクエストもさせていただき誠に恐縮でした。絶対またいくぞ!

組合長:まるで10数年前の僕を見ているようです。メグに初めてのジャズ喫茶を求めて行くというのはなかなかハードですね。素敵な事です。一度いったらガンガン攻めるべし!


2004.3.1 お初 笹爺様
ジャズに対しては全くの初心者。でもここを知ったのは、オーディオ好きが高じてたどり着いたからです。 「ジャズは知らんが、立派なシステムで大音量で聴く音源はきっと素晴らしいに違いない。」と集合住宅住まいの身には、ひとつの夢の空間として「ジャズ喫茶」が膨らんでいました。 ネットで調べて、出来るだけ古き良き「ジャズ喫茶」の形態を保っていそうなみせとしてここを選びました。そして意を決し、「敷居が高いとはこのことだ」と言わんばかりの黒い扉を開けて初めて入ったその店は、もう、夢見ていた空間そのものでした。 暗く、涼しい空間に大音量のジャズ。先客は少なく3人。壁際に並んだ椅子に腰掛けた向かいには、とんでもなくでかいスピーカー(これはアバンギャルドのものでした)。 コーヒー2杯で約1.5時間、夢のような時間を過ごさせて頂きました。こんな美味しいコーヒーとタバコを味わったのは、30年の人生で初めてだったと思います。良い体験をしました。

2003.10.25 ジャズ喫茶に行ってみたくて・・・ 坂本 恵美(めぐみ)
私はジャズを聴き始めてまだ日が浅く、とりあえず耳が気持ちいいと感じるままに聴いています。いろいろとジャズを知りたくて、『ジャズ喫茶』に行ってみよう!と、このHPをみつけました。何よりも私と同じ名前ということに少し身近に感じ、初めてではありますが足を運んでみようと思います。

組合長:投稿ありがとうございました メグはなかなか迫力のあるジャズ喫茶だと思いますよ。 家で聞く音楽とは違ったジャズが聴けると思います。 また投稿してくださいね


2003.9.17 おくそ様 聖地巡礼?
聖地巡礼? 9月10日ついにメグへ行った、大阪の人間には遠いので、この日四ッ谷のイーグルも行った。 一人旅の途中である。 前からメグのホームページで知ってたが、新しいスピーカー(アバンギャルトデュオ)を見てきた、なんか見たこと無いタイプのスピーカーだったから最初はどんな音するのかどきどきだったが、ピアノやペットがよくのびる私の好きな音だったので凄く気に入った。店員さんによるとまだ変わってから2週間とのことで、音の調整が悪く座る位置で全然音が違うそうで、またまだレコードをかけるとハウリングするといっていた。 初めてだったが、聖地にふさわしい貫禄のあるお店だった。


2002.2.4 聖地から発信基地へ! Bamboo様
70年代・80年代、MEGは聖地だった。 オリンパスS8Rは、実に暖かいジャズを聴かせてくれた。古いオルガンが隅に何故か置いてあった。 学生時代、私のオアシスであった。そしてオーソドックスな4ビートジャズの受難時代でもあった。マスターは、某有名雑誌でフュージョンを攻撃したために、総スカンを食らっていた。 そういった意味でもMEGは4ビートジャズ・レジスタンスのアジトだったのだ。 そして、90年代・マスターの著作が売れて、CDが導入されスピーカーがジョージアンに替わり、内装がキレイになった。 21世紀、MEGは外に向かって開かれた場所となり、様々な情報交換及び発信の基地となる! 今こそ、かつてのレジスタンス同志よ!ヤングピープルよ!MEGに結集せよ!!   (未完)


2002.1.14 「メグの営業形態の改変」 よういち (Chasin' The BIRD編集者)
すでにご存知のかたも多いでしょうが、メグは2001年9月から営業形態をかえました。
・18時から本格的に酒類の提供開始
・おしゃべりOK
・ふかふか(ベコベコともいう)ソファーの撤廃(よく眠れる私の指定席がなくなった!)
・多人数用の大きな丸テーブルを数個置いた。
当然賛否両論はでてくるでしょうが、まずはメグの形態が改変される際のできことをちょっと書きます。 メグでは現在週末にCD発表会などレコードコンサートのようなものを積極的におこなっています。
私もたまたまその場に居合わせることが多いのですが、2001年8月にCDの発表会があったときにも私も出席していました。 そこには某ジャズ誌編集長や某ジャズCD販売店の方や某欧州ジャズプロダクションの代表の方その他好事家がジャズファンの 方々にまじって出席されていました。 その発表会が終わった後にそのジャズ業界関係者・ジャズファンがひとつのテーブルを囲んでいろいろジャズの 熱のこもったお話をする機会がありました。 私にとってもめったにない貴重な場でした。 皆でなごやかに話をしているなか、寺島さんは会話に加わらず傍に立ったままで腕を組んでじっとその様子をながめているのに、 私は気がつきましたが、気にせずまたお話を続けていました。 その後、メグのそばの中華料理屋で(あの妙にシュールな電光掲示板のあるところネ) 打ち上げをするということで、なぜか私も参加させてもらえることになりました。 皆で歓談しながら中華料理を食べている中で寺島さんは、ふと「こんどメグの形態を変えていこうとおもっているんだ」 と皆にもらしました。
「お酒をだして、皆で気楽にジャズについて語らっていける場にしたいんだ」とのことです。 今回の発表会の終わった後で皆がなごやかにジャズについての話をしている様子をじっとみてそのような場を つくっていくことに今後のメグの姿をみたようです。 寺島さんがメグの番頭さんにも「こんな会話のできるメグってどうだ」ときいたところ好感触だったとの事でした。 たしかにメグの経営不振ということは主な要素であるとおもいます。 わたしが「・・・でも夜になっても誰もいないメグで、ひとりきりソファーでくつろいでジャズを聴くの好きだったんだけどな〜。」ともらしたところ「キミはそれでくつろいでくれればいいけど、経営しているほうとしてはたまらないヨ」 と寺島さんは笑いながらおっしゃってました。
しかしながら、この改変は経営不振による単純なあがきとは言い切れず、 ジャズの場を変えていきたいという寺島さんの思いが大きいように私には感じられました。 きっかけ自体は経営不振でしょうけど。ジャズに関する思いが個々人の内に閉じこもっているうちは ジャズシーンに発展は無い。皆でいろいろジャズの話を交わせる場がないとジャズシーンが盛り上がっていかない、 と寺島さんは思っているようです。
アルコールの提供、おしゃべりOK、積極的なイベントの提供、人が向かい合わせに座る丸テーブルの設置、 これらすべて、収益を目的に安易に行ったことではないと私は思っています。 現在うまくいっているのかどうかはわかりませんが。暗い空間の中でジャズと一対一で向き合って聴く、 という従来のジャズ喫茶のスタイルと一種独特の空間がなくなりつつあるのは悲しいですが (私が一番悲しいんじゃないかと思うほど悲しい)、一方で、他者とのかかわりの中で個人の内に持つジャズの世界も、 ジャズ・シーンも広げていこう、というジャズ喫茶のスタイルと役割も生まれてきていることに注目しても良いかと思います。


2001.12.28 行方不明のローランドカーク 稲垣様
1年ぶりにメグに行きました。 でっかいテーブルがどーんとあったり、ぼそぼそしゃべり続けている客がいたり、ちょっと雰囲気が変わったなぁ、なんて思いながら、久々にローランドカーク(3年も経っているうだからさすがに戻っているだろう)をリクエストしたら、まだテラシマさんの手元に行ったままとのことで・・しょうがない、リチャードディビスでいいやと、「Phylosophy of Spiritual」(ここの若きチックコリアがいい!)をリクエストしました。 まぁ、あの揺れるアルゴが流れ出し、もう、私の中では20年以上前のメグが広がっていきました。 帰り際、あのにいちゃん(太ったなぁ)に、「ちょっと雰囲気変わったね。でも、これはこれでいいね。」 と言ったら、嬉しそうな微笑みを返してくれました。 店を出ると、あのいつもの爽快感に浸り、年末の吉祥寺の雑踏の中へと消えて行きました。


2001.10.29 まーさん 音がよくなった。
久しぶりに、メグに行ったら、音が良くなっていてびっくり。 お店の人に聞いたら、オーディオを入れ替えたみたいだ。あと、ケーブル関係も特殊なものを使っているみたいで、これも、影響しているみたいだ。 前は1時間ぐらいで、お店を出ていたのに、あまりの音の良さに、3時間もいてしまった。 今度の土曜日に例のケーブルのイベントがあるというので行って見ようと思う。


2001.10.19 ユウスケ リー様 「めぐ」と「うねり」
手前のラーメン屋でつけそばを食べた後、早速階段を駆け上がると、ありました、あの黒い扉が。 少し緊張しながらも、勢いよく扉を開けると、眼鏡をした、巨体にパーマのお兄さんが目に飛び込んできた。一寸動揺してしまったが、私の耳には既に心地よいジャズの音色が響いていた(音量は想像してたより少し小さいかな、というのが最初の印象)。 お兄さんに一礼して、そそくさとソファーに座ると、すぐにお兄さんがお水とメニューを持ってきたので、かなり小さな声で「コーヒー」と言ったら、「えっ」と言われたので、ちょっと小さな声で言い直した。 運ばれてきたコーヒーに砂糖を入れようとしたのだが、ここで少し驚いた、砂糖入れである。レトロな容器に茶色の、粒の大きな砂糖が入っており、その悠然とした佇まいは、私に古き良き70年代の姿を彷彿させるのに充分な存在感を持っていた。私はコーヒーにたくさん砂糖を入れて飲んだ。それはとても、おいしかった。  気づいてみると、私はもうこの店の雰囲気に完全に酔いしれていたのだった。そっけなくて、ぶっきらぼう、それでいて温かくて、力強い、そこに、私は、大きな 「うねり」が在ることを知った。それは開店当初から、様々な人、物、そして、音 を飲み込み続けてきた。全てはその「うねり」によって混ざり合い、共鳴し、統一 されていくのだ。 熱いコーヒーから立ち昇る湯気を、吐き出した煙草の煙を見て欲しい、それらは、スピーカーからの音圧によって、回ったり、跳ねたり、と踊りな がら、「めぐ」の「うねり」に飲まれていくだろう。私達が「めぐ」で、心地良さ と安心感を感じるとき、この小さな空間にあった、全てのものを飲み込んできた大いなる「うねり」が、私達をもまた、飲み込んでいるのである。 私は「めぐ」でコーヒーをすすりながら、今年の夏見た、あの、母なる川、ガンジス川をふと思い出すのであった。


2000.2.27 aki sawada 「めぐ。」
私は3時ごろメグに行ったりします。 最近メグへ上がってく階段は塗り変えられ、ソファーは新しいものが調達されてました。あの座位の低いソファーは残されています。安心してください。 トイレもきれいになリましたが、あの落書きは残ってます。


2000.2.26 甲州のヤマザルEVANCE 「メグについて」
メグに行ってきました.想像していたとうりの店でした。 私のほかには、おじさんが三人、自分の時間を楽しんでいました. かかっていた曲は、ベース主体の前衛的な作品でした. 例のスプリングのへたった、特等席は、先客がいて座れませんでしたが、コーヒーも手馴れたプロの味という感じでおいしかっつたし、特有の雰囲気を味わえて嬉しかったです. 時間が許せば半日ぐらいたむろっていたかったなあ. また覗いてみたいですね.山梨には、ああいうジャズ喫茶がなくて寂しいです. あと、ベイシーと、マイルスも行ってみたいなあ.ぜんぜんモダンじゃない、時間の染み付いたようなジャズ喫茶が、末永く存続することを願っています.


1999.12.10 inagaki 「針がトブ」
去年だったかな、メグに夜いってなにを聞いていたかな。コルトレーンのようだった。 音がどんどん高揚して・・と思ったら、音がとんじゃいました。ランプが揺れていて、地震だったのです。「ジャズ喫茶で針がトブ」。久しくありませんでした。妙に感動したな。 6通目の方、下の「めぐ」別物、って知らない人は分からないですよ。スナック「めぐ」が一階にあるんです。そこにも昔行きました。ママに「関係あるの?」って聞いたら、なぜかむっとして「ない!」と言われました。あそこもいい店ですよ。


1999.8.21 何よりもベニーゴルソンが大好き
こんには、始めてメールを送ります高橋強と申します大変楽しく、読ませていただきました。 僕が始めてメグのお店に入ったのは、十数年前位かな確かパラゴンのスピーカーだったような気がします。モダンジャズが好きで、一時期しごく通った時がありましたので、もしかしたら逢っているのかもしれませんね。 実は偶然にも、貴殿とは少しつながりがあり、最近帛アドバンテージの加藤さん(会社が一緒だった)と父上と吉祥寺で飲む機会があり、メグの話をした時に、ホームページを開いているのを聞きましたのでアクセスしてみました。 会う機会がありましら(一杯飲みながら)是非JAZZ談義したいですね。これからもガンバッテください!


1999.1.27 「はじめまして。」
メグのHP見ました。 父の店が あのような形で 取り上げてもらえて とても 感動しております。 今、 事情があり 香港にて 暮らしておりますが、姉が このHPを メールで 送信してくれて、 じっくり 読みました。(私は 次女です。) また 楽しい HPを 期待しています。 椅子が古いとか、 声を 出さずに ビールと 注文されたなどなどとても楽しく 拝見しました。まさにあのお店は その通りですね。 海外に住んでいて、日本のそれも家族の話題にふれることが出来て、 とても心暖まりました。 またお便りします。


1999.1.25 「こんにちは」 寺島めぐみ様
はじめてお便りします。 実は、ずっとパソコン関係の仕事していながらあまりHPは見たことがなかったのですが、最近、友人よりこのHPを教えてもらい、みてみたらとってもびっくりしました。 うちのお店について、いろいろなかたがこんなに書いてくださってるんですね! JAZZ喫茶メグ(たしかにすっごいボロイ椅子なの知ってます(ーー;))は父の店です。 こんなHPあったの知らなかったです。これからちょくちょくのぞかせてもらいます。 今回、とっても楽しく見させて頂きました。 私自身はJAZZはかなりとんちんかんですが、毎日父親の部屋からもれる音の中で生活してます(笑)


1998.12.10 「メグに対する俺の熱い思い」  kinoshita yuuichi様
先の日曜日、僕は友人を連れジャズの聖地「MEG」へと赴いた。 いつもはコーヒー一杯で3時間粘る僕であったが、何しろ連れは初心者だ。 僕はマイルスの「FOUR & MORE」をリクエストし、「マイルストーン」が店内に響き渡る中、滞在時間一時間半でメグをあとにした。 友人は初めてのメグにいささか戸惑いながらも、それを上回る興奮を隠せずにいた。鬱屈した感情を吐き出せずにいる世紀末、メグだけが俺達の自由解放区としての機能を保ち続けている、、、
僕が初めてメグと出会ったのはそう遠い日の話ではない。僕は今年の4月、21世紀型キャンパスと銘打たれた某大学某キャンパスに晴れて入学した。コンピュータが完備され、授業はパワーポイントを使って行われる。最初は時代の最先端に触れる喜びが大きかったが、一ヶ月もたたないうちに僕はキャンパスになじめない自分を実感させられることになる。全ての無駄を省いたキャンパスに集う、単線的で常に前しか向いていない学生達。そんなキッチュな空間のなかで僕は人間としてのバランスを失いかけていた。
そんなとき僕を絶望の縁から救ってくれたのが、「ノルウェイの森」でありジャズであった。村上春樹ではないが、ジャズは僕たちの感情をうまく付託することのできる音楽だと思う。中学3年から聞き始めたジャズであったが、3年の月日が過ぎた今、初めて僕はジャズを理解し始めてい るのかも知れない。
メグと言う場所ーそれは「ジャズ喫茶」という記号でくくるにはあまりに忍びがたいーを一言で定義するなら僕は「the place with no answer」と呼ばせていただきたい。
メグに答えを求める姿勢は確かに理解できる。しかし、メグに答えはない。しかし僕たちは心に何か鬱屈したものを感じたときメグに足を運んでしまう、それがなぜかは僕にはわからない。しかし、メグにはそうさせる何かがあるのだ。
僕はメグに行くと三回中二回はマイルスの「FOUR & MORE」をリクエストする。「A&F」ではCD盤であるが、メグはノイズの入ったLPをかけてくれる。これが僕が「A&F」より「MEG」を上とする勝手な論拠である。確かに僕とて、超名盤と言われる「FOUR & MORE」をリクエストすることに抵抗があるのは否めない。しかし、そんな見えを吹き飛ばすほどにMEGで聞く「FOUR &MORE」は素晴らしい。特に「WALKIN'」は秀逸だ。最後の4小節、マイルスとジョージコールマンがまるで激しいセックスをするかのように絡み合う。僕はMEGのスピーカーから流れるこの「WALKIN'」を初めて聞いたとき、かつて経験したことのないほどの震えを感じた。ぜひ皆さんも聞いていただきたい。
さて最後に一つ苦言を呈しておく。先の日曜日、MEGに女を連れ 、しかもあの空間のなかで堂々と話をしているバカップルを目撃した。MEGという聖地の雰囲気を利用して女を口説き落とそうとする手か?MEGは我々に残された最後の共有財産である。この様な行いは是非止めて欲しいものだ。
以上、MEGに対する僕の熱い思いを終わる。


1998.10.22 「下の『めぐ』は別もんですよ」 mori hideyuki様(元アルバイター)
私は3年ほど前まで数年メグでアルバイトをしておりました。その間来て下さった方ありがとうございました。
メグは見た目とか雰囲気で、そう思われるのでしょうがみなさんが言われるほど危険なジャズ喫茶ではありません。(しゃべってると注意はしますが。)やはり名のあるジャズ喫茶なので、固定客や遠くから(広島とか、長崎とか)みえるお客さんが多く、その方々が危険な世界を作られていつのでしょう。と言うことはやはり危険な空間なのかもしれません。なにはともあれ、常連の方は開店前から待って下さっていたり、とても嬉しかったです。
お客としていっていた頃は確かに無口な店員に恐怖を覚え、また、無言でノリノリのおじさま方に入り込めないなにかを感じたようにおもいます。私はとても心地よい空間だったのですけれども。
実際、なかなかふつうの生活では見れない種類の方々を観察出来とても充実した日々でした。来る度にバドパウエルのある一曲だけリクエストされる方とか、進駐軍のバーで演奏されてた方、いつもオーネットをかけてくれと頼む方。彼女に振られコルトレーンを3曲続けてリクエストされ、傷心を癒されていたかた。また、珍しくかわいい子がきてるなあと思ってると変なおやじが入ってくるなり一緒に出ていく待ち合わせの援助交際風子女など。懐かしい思い出です。
様々な方々がメグという「昼まっからなにやっとんじゃい!!」って空間に足を運んでくださっていました。
私自身大学でジャズ研究会に所属していたのでかなり多くの物をメグから学びました。
店員は耳の肥えたお客さんとの戦いでした。初めは特にどの様にして満足してもらえるかってことはほとんど考えずに、いかに勝つか、リードするか、驚いてもらえるかって事を考えていました。「やるな」と思わせる選曲。それが命でした。しょうもない選曲をしてるとお客さんはすぐに帰ってしまわれました。最高の選曲で引きつけるか。そこが一番の醍醐味です。最後の方は自分が聞きたいなと思う曲がいい選曲だと確信してたのである意味でいかげんでしたが。閉店間近になると、たまには早くかえりたくなるときもあり、決まってハードなぐちょぐちょのフリーなんかをかけて、無ければ持参して(メグはフリーが少ない)みたりしてたのですが、あまり効果はなく、更にじっくり耳を傾ける方が多かったです。みなさん幅が広いですね。本当に帰ってしまわれたかた、ごめんねさいね。メグの蛍の光だと思って下さい。
エリックドルフィーやローランドカーク、パットマルティーノ、そしてマイルスがやっぱり好きでした。マイナーな人をどうだ!とかける事もありましたが、やはり本当に好きな人は有名どころなのかなあと思っていました。
閉店後ひとりで大音量でマイルスを聞くのが幸せでした。
とにかくメグは永遠にストレートなジャズをかけ続けて欲しいものです。
こんど久しぶりでお客としていってみようかと思います。特等席(二列目の真ん中の席)に座って来ます。


1998.4.21 「戻してくれ」 稲垣 健様
ぼくはメグに20年以上前から行っています。 近くにはフィフティやファミリーがありました。これらはあやしいキャッチバーと隣接していました。 でも一般の人々からは「近寄るな」と言われていたそのあたりは風俗系も含めて、吉祥寺の顔でした(ハーモニカもです)。今やほとんどは消え去り、あるいはソフィストケートされて、今の吉祥寺の顔になっています。これはこれでいいのでしょう。 さて、それはそれとして、メグに行くぼくの楽しみはローランドカークのあるLPを聞くことなんですよ。寺島さん、ここんとこ事務所にもっていってるでしょ。あれですよ。はやく返してください。


1997.10.31  挑戦!  みぎたけい様
今日、はじめて「メグ」に行ってきました。 このHPで紹介してあるイメージそのマンマでした。けっこう、緊張したけど、自分と同じくらいの年齢の兄ちゃんが、のんきにスポーツ新聞開いてたんで、ホッとしました。 これが、私の初ジャズ喫茶です。 この店が大丈夫なら、他は大丈夫ですかね?     

組合長:他の店もまず大丈夫でしょう。しかし初めてのJAZZ喫茶がメグとは・・・・・激しいJAZZ LIFEですね。


1997.8 SSK様 今日は成人式。本当ならば幼なじみと一緒に成人式に出ているはずだが僕の成人式にはそんなものは似合わない。そう、こんな日こそ一人でメグに行くのにふさわしい日なのだ…… そんなことを考えながら中で何が起こっているのかわからないメグの黒いガラス扉を開けるといきなり大音量のパーカーのソロと暗闇のなかで小刻みにリズムをとっている人々の姿が飛び込んできた。 危険だ、今日もメグは危険なのだ。 まるでレコード係がかける音楽に洗脳されに行くかのように人々はこの空間に吸い寄せられていくのだ。 私はお気に入りの一番後列右端の破れたソファー(2000年に撤去済み)に座るとコートを脱ぎそれを体に毛布のようにかけ目をつむった。しばらくすると店員が来たので声は出さずに口の形だけで「ビール」と伝えた。 今日もマイルス、ロリンズ、トレーン、みんないい。やはりメグは裏切らない、最高の成人式だ……私は夢の中でつぶやくのだった。 


1997.7.28 コルトレーンと薔薇の日々様
メグは無法地帯である。何でも良いのである。 例えばトイレに落書きをするのもいいし、サキコロのような名盤をかけて貰うのも良い。そして、サキコロの後にジョーパスのヴァーチョーゾをリクエストしてもなにも問題ないのだ。


1997.7.28 福岡県 男性より 
「メグ」は、音がとても良かったことと、ソファのスプリングがへたっていて、テーブルの上のコーヒーが目の高さにあったことが印象に残っています。 

組合長:たしかに・・・・。あの無法地帯な感じがなかなかいいですね。

皆様の投稿お待ちしております

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