ダウンビート
| Adress | 神奈川県横浜市中区花咲町1－43 宮本ビル2F |
|---|---|
| Nearest station | JR桜木町 |
| Record or CD | 両方 |
| Request note | あり |
| Memo | http://www.yokohama-downbeat.com/ |
組合員からのコメント
2013.10.28 ヨハネジョン様 aboさん
あぼさん ご存知ですか？初代ビートのマスター？
初めて行ったジャズ喫茶がダウンビートです。
薄暗い店 おじいちゃんが注文とリクエスト～マスターでした、
すべて英語のリストでマスターのお気に入りをとリクエストしました、
ジョンコルトレーンのバラッズでした、これがジャズかと衝撃が！
予断ですがビートの壁の久保幸造氏の作品の一枚に切れ目が？
どなたか補修できませんか？
2011.2.18 ダウンビートは健在です！ tono様
大学入学が決まった年に兄貴と土曜日の夜に行った。
７２年頃。 あの頃の土曜日のJAZZ喫茶は熱気があった。
２列に並べた椅子がすべてスピーカーを向き、 耳がつんざくばかりの大音響でアルテックA7が鳴っていた。
田舎から出たばかりの僕にはぴったりとくっついたカップルが刺激 的でオトナの世界をかいま見た気分だった。
仕事の関係で横浜に住み着いて２０年？ ぶりに行ったら前と変わらぬ様に感動した。
マスターのオジサンも御存命だった。今も時々お邪魔しています。
いつまでも残って欲しい昭和の元風景のような気がします。
2006.4.8 NOB様 ビックリ
随分と前に投稿したものが、今回出ているのに驚いています。
現在 知人・友人にプレゼントするために、ダウーンビートのオープンか昭和４０年あたりまでの紹介本を製作中で～す。
組合長：まっ、マニアですね・・。
2006.2.14 ＮＯＢ様 ハマツ子の誇りです。
1956年18才のとき、横浜は若葉町を歩いていると、体の小さな(失礼)おじさんが店の前を掃除とている。何となく挨拶すると「3日前に開店したジヤズの店、客がいないのでコーヒーををご馳走しましょう。」これが小生とオーナー(MrABO)との出逢い、ジャズにドッポリ浸かった青春を・・・・そして数十年オーナーも場所も変り、もうすぐ70才の小生最近はあまり行かれないが日本のジヤズ史には欠かせない？downbeat
昔のムードを今に引き継ぐ現オーナーには感謝・感謝
今も行われるライブやはりハマッ子自慢な店の一ッでは？
組合長：歴史的な投稿ありがとうございます。
当方は今月から横浜市民です。近いうちに遊びにいってみます。
2004.11.24 春山ナミオ様
横浜の誇る名門老舗ジャズ喫茶「ダウンビート」
1956年（昭和31年）創業。
JR桜木町駅より徒歩3分。横浜の下町情緒溢れる野毛界隈に位置する。
コーヒー500円紅茶600円ビール750円カクテル700円～アルコール類も用意。簡単な軽食やおつまみあり。
チャージ等は一切無く大半の客はコーヒー一杯で根気良くねばる。（古典的スタイルだがお店の経営的にはチト心配）女性客にはキャンドルサービスあり。（謎）
昭和のジャズ喫茶全盛期にタイムスリップしたかのようなレトロムード漂う純正統派路線。
店名と同じアメリカのジャズ専門誌「downbeat」に紹介されたこともある。
とにかくマッタリムードの居心地の良さは筆舌に尽くし難し。
女性一人でも気軽に入れる敷居の低さ。
レコードのコレクションは50～60年代を中心にその数3500枚以上。（リスト公開）
赤と黒の椅子が交互に40席ほど並び奥には8席のバーのカウンターがある。壁一面に掛けられた黒人ジャズマンたちの油絵（久保幸造の作）が雰囲気を盛り上げている。
トイレのドアは本物のウッドベースの甲板が張られ趣きがあって素敵だ。天井には雑誌（downbeat誌）の切り抜きがいっぱいだ。
スピーカーはアルテックA7型ヴォイスオブシアター。不定期にライブもある。
組合長：投稿ありがとうございました。僕は横浜線沿線の出身なのですが、どういう訳か横浜にはほとんど行ったことがなく、ジャズ喫茶の情報に関しても横浜方面は非常に手薄となっております。今後とも投稿をよろしくお願い致します。
皆様の投稿お待ちしております