MILESTONE【閉店】
Adress | 東京都新宿区高田馬場1-23-9 イガリビル1F |
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Nearest station | 高田馬場 徒歩5分程度 |
Record or CD | 両方あり |
Request note | |
Memo | 2019年7月31日閉店 |
組合長のコメント
1997.8.4のコメント
いやー、ついにマイルストーンに先週の土曜日に行って来ました。
扉を開けたとたんにかなりの音圧を感じつつマスターの指定した席へと導かれる私、そしてそんな私を包み込んでくれるリラックスムードのJAZZ。
うーん居心地が良いですね。
早稲田の学生さんが多いのかと思いきや、30から40くらいのお客さんがほとんどでした。もしかしたらOBかもしれないですね。
漫画や雑誌の量も程良くあってなかなかお客を飽きさせない感じ。
こんどはお酒を飲み行ってみたいです。
マスターからのメッセージ
2006.9.8 日本初の古本ジャズ喫茶 織戸優様(マスター)からのお知らせ
今年30周年を区切りとして、2006年8月からマイルストーンは、衣替えをすることになりました。
日本という国で50年以上続いたモダン・ ジャズ喫茶の歴史に、新しい試みを付け加えてみようと思います。
ジャズ喫茶というスタイルも50年という時間の中で世の中の流れと同じように変化を余儀なくされています。
近年は、ライブ・ハウスに向かう流れが強くなっているようです。
へそ曲がりな性格なので少し変わって事を思いつきました。
まだ、どこにも存在しない店、日本でただ一軒の店になることを目指しました。
少し大風呂敷を広げ過ぎましたが、かなり変わった店になります。
簡単に言ってしまうと「古本」と「ジャズ」と「珈琲」が同居している店ということになります。
二千冊のジャズおよび音楽全般、サブカルを中心とするマニアックな古本が本棚に並んでいます。
本棚から本を自由に手に取り、店内で読書するのも、買うのもお好み次第です。ジャズ本の掘り出し物が見つかるジャズ・ファンの為のワンダー・ランドを目指しています。
(追記)本を購入された方は、飲み物が100円割引になります。ただ今、マイルストーン・オリジナル・マッチ御希望の方に差し上げております。
組合長:長居する客を嫌がる店があると思えば、まったく逆の発想で勝負する店もあるのですね。
まさに革命だと思います。
当方もJAZZ喫茶を経営したいと常日頃から思っているのですが、
自分が良いと思った本はやはり店に置こうと考えております。
納得のいくレコードを納得のいくオーディオで聴いてもらうこととと、
自分の気になった内容の本を皆に手にとってもらうことは似たような喜びがあるのではないかと考えております。
耳でも頭でも共感したいと考えるわけです。
織戸様の新しい門出を心からお祝い申し上げます。記念に組合タオルを進呈いたします。
組合員からのコメント
2007.7.30 T秋葉原のJバイヤー様 心地よかったなあ
初めて投稿します。
実は「喫茶初心者」で、「初」をどこにするか悩み、このサイトでセレクト、いま「マイルストーン」から帰ってきたところです。僕が入った時は一人だけ、そのうちにそのお客さんも帰ってしまって、僕だけで独占、堪能させていただきました。
JBLの巨大なスピーカーは、見てくれと反して適度な音量で、センスの良さが窺える古本をパラパラと眺めながらジャズに浸れる素晴らしい空間でした。カウンターに並ぶウイスキーを眺め、お会計の時に「ありがとね」とにこやかに声をかけて下さったマスターの愛想の良さに触れ、「今度は夜に来よう」と固く誓いました。
2006.9.18 ドミノ様 リニューアル
高田馬場のジャズ喫茶マイルストーンがリニューアルしたと聞き、早速いってきました。
基本的なレイアウトは変わりなく、ジャズや映画等のサブカル本でいっぱいです。
思わず、かつての名著を一冊購入、現在読みふけっています。気に入った本を読みながら飲むコーヒー、聞きふけるジャズはサイコーです。
皆さんもぜひ、経験してください。
2005.7.1 一里塚 しあわせ薬局様
今を去ること18年前、学生時代、本当に良く通いました。就職してから1、2度しか行って無かったのですが、先日、営業訪問先が近くにあったので、寄ってみました。すると、マスターから「久しぶりだね」と声をかけてもらい、大変感激しました。
学生時代はレコードを買うお金はありませんでしたが、マイルストーンでジャズを聴き倒したお陰で、今でも、曲は分からなくても、トーンで誰が演奏しているか分かったりすることもあり、自分の体内にジャズの血がぐるぐる回っていると感じています。
今は一サラリーマンとなってしまいましたが、狩無麻礼のマンガ(ハード&ルーズ、ボーダーなど)を読んで、妄想していた自分が懐かしく感じます。
2005.7.22 「仕事帰りに、一杯」 アドリブ様
いつも仕事帰りに、マイルストーンで一杯ひっかけて います。
いわゆるジャズの名盤の中にマスターの眼鏡に かなった新譜をかけてくれるお店です。
今度、ホームページができましたので、場所を確かめて一度行って下さい。
ジャズ初心者からベテランまで、満足できるお店です。
2005.3.10 毎週エンジョイしてます。 オレオ様
昨年(平成16年)の秋頃より、週1回のペースで通っています。
会話のできる音量で趣味の良いジャズをかけてくれるお店で、マスターの人柄・選曲ともに大満足しています
高田馬場より徒歩3分程度で、酒・つまみとも揃っています。リクエスト用紙はないけれど、マスターに頼んでいつもリクエストお願いしています(ロリンズ・グリフィン等)。趣味の良いJBLの音に浸ってみては、いかがでしょうか。
2003.10.4 良かったです。 ズビ様
家から10分っていう事もあり驚きでした。今まで素通りしていた道だったので、なんだか得した気分です。
で、行ったんですが・・・アイスミルクティーを注文した所ホットが出てきて少し萎えました・・・。
でも、ジャズのほうは音量も丁度よく落ち着いた店内は一時の清涼剤のようでした。
是非、行った事の無い方は行ってみてください。もし、アイスを飲みたい方はマスターにホットを注文してくださいね。では、失礼します。
2003.5.17 KATOHGI様へ。 hirongs105様
1年半前にお尋ねのジャズ喫茶ですが、私もたまに行っていました。名前は「203」です。近くに住んでしたのでわかりますが、この店名は電話の局番です。白くて、メルヘンチックなかわいい建物でしたね。
「マイルストーン」へは学生時代によく行き、ECMの新譜を聴いていました。織戸さんともECMギタリストたちのコンサート会場で会ったことがあります。でも、お店にはもう十年以上行ってないです。
マスターに会いたいなあ。
2002.11.13 良い店 平岡様
マスターがジャズと文学に対して造詣が深い。
柔らかい音で聴かせてくれる。
酒,コーヒー,つまみも豊富で,よく配慮されてそろえてある。
2001.10.1 jazz喫茶デビュー!! Shinichiro Furukawa様
二日位前に以前から興味を持っていたマイルストーンに行ってきました。
ジャズには以前から興味を持っていたので、色々な本やインターネットで調べて探して行きました。
一歩足を踏み入れたら音楽が流れていてすごくいい雰囲気でした。でもまだジャズについて無知な私はどうしていいかわからず、ただコーヒーを頼んで音楽をきいていました。
そして、棚においてあるレコードを手にとって見たらマスターに怒られてしまいました。レコードは手にとって見てはいけないのでしょうか?誰かジャズ喫茶のマナーや楽しみ方を教えて下さい。あと、お勧めのレコードなんかを教えていただけたら幸いです。
2001.9.30 マイルストーン試聴記 KATOHGI様
馬場のマイルストーンは店内が昔の頃とずいぶん変わりました。
最近音背れたところ、店内のオーディオ装置はマスター自作のプリアンプとJBLのオリンパスにドライバー・ツイーターに705、マッキントッシュのモノラルアンプ「MC30」、スピーカーコードにベルデンを使用していました。
スピーカーとパワーアンプの相性はジャストフィットと考えます。
店内にレコードと雑誌が同居している(特に漫画)は頂けません。
モノトーンな壁や、比較的小さい空間などにジャズ喫茶らしいアダルトな雰囲気があるだけに残念です。現存する数少ない老舗喫茶として、もっとシェイプアップしていけば良いなと思います。
学生の頃、早稲田で古本漁りの後、立ち寄るジャズ喫茶にもう一軒ありました。
早稲田通りと明治通りの交差点角(早稲田方面からみて高田馬場駅に向かって左側、現在紳士服専門店の向い)にあったそのジャズ喫茶は確か白い木造家屋の様に記憶しています。
名前も忘れましたが、今は、ファンシーグッズショップになっていたと思います。
どなたか、此の喫茶についてお知りで有れば、連絡下さい。
MILESTONE1998.10.1 40くらいの、元お客さんです様
いやあ懐かしい!
予備校(店からトホ30秒)~大学(目白)の頃ちょくちょく顔出してました。
当時(1970年代後半)、ジャズ喫茶ファン(ジャズファンではない)の私は、通りすがりに"JAZZ"の看板を目にすると必ずノレンをくぐっていたものでした。日本の正統派ジャズファンでは全然なかったので、コルトレーン至上風の私語NG店はあまりどうも...ということでMILESTONEは気に入ってた記憶があります。
音楽的にもMILESを筆頭にROCK的なもの他へのアプローチが盛んで、その後のフュージョンへ至る、いわゆるJAZZと呼ばれるもののの間口が拡がっていた頃でもあり、求道的ジャズ喫茶全盛から、割とお洒落なカフェバー・スタイル(言い過ぎ)など、明るめ・軽めなJAZZ喫茶が増えていたようで、MILESTONEのCOOLなMOODはなかなか新しかった気がします。たぶん人生でいちばん自由だった予備校時代、月に1度BIGなんとかで開かれる古本市で何冊は仕込んでは、かろうじて残しておいた200~300円を手に通ったものです。
ジャズ喫茶ファンが高じ、その後趣味と実益を兼ねて外タレ呼び屋のバイトに手を染めたりもしましたね(ジャズ 喫茶などを巡ってポスター・チラシ等を置いて回る仕事/当時チケットぴあはなく、前売り券の委託&回収も併せて担当。くどいようだがジャズファンではないので呼び屋はマイナー・ロック系だった。ギャラの代りに只見1回とか、ビラ撒き先のステージ只見などがメリット、趣味ばかりで実益は伴わなかった)。今思えば、現職の儲からないイベント裏方シゴトのルーツがこの辺りに見てとれる気がします。
ちょいと簡単に、と思いきや長くなってすみません。当時通った店で健在なところは最早数少なく、ついコーヒー1杯で粘ってしまいました。いつも前に転がる良い音楽で、益々のご繁盛を祈ります。
1997.7.25 森下様
マイルストーンはつい最近(と言っても1年くらい前ですが)大改装しました今ではすっかりカップル向けとは言わないまでもシックな内装でつまみも充実した店になりました。飲み物の充実度で言えばFUNKYに勝るとも劣りません。(ビールもシメイあたりも置いている)
私は学生時代からマイルストン使って10年以上の女ですがほんの2.3年前と大分違ってしまいました。でもマスターの人柄は相変わらずGOODです、難を言えトイレ掃除がゆるいことでしょうか(A&Fあたりはバイトがお姉ちゃんなのでその点ちゃんとしている。)
それではこれからのご活躍を楽しみにしています。
MILESTONE1997.7.24 青山様
さっそく今日はマイルストーンが組合で紹介されていましたね。
先を越されて悔しいです。これで私も組合員になれるでしょうか?
マイルストーンは最近リニューアルオープンしてトイレ以外はすっかり奇麗になってしまいました。
サントリーホワイトばかり飲んでいた私の目にはカウンターに鎮座ましますシングルモルトが輝いて写ります。
でも、私にとって馴染みが深いのは昔のマイルストーン。レッドガーランドの"Groov y"のジャケット写真を彷彿とさせる渋い扉を開けるとコーヒーのいい香りが漂ってくる。東京のJAZZ喫茶でコーヒーの香りがするような店ってなかなかないんです!!
今のお店ではCDをかける機会が増えてきたようで、レコードは客席の横の棚の中に整理されています。私の分析では楽器別だけでなく同じような系列のジャズマンのレコードは一まとめにしてあるようです。音楽を聴きながら隣のレコードラックに並んだレコードを物色しては”マスター、これかけてくださいよー。”なんて会話が楽しいです。
マスターのJAZZの趣味も多彩で、この前なんかスイング時代のトランペッターのチャーリーシェイバースのVogue版なんていうシェイバースファンの私でも知らないようなレコードを何気なくかけていました。あまり驚いたんで『マスター、いつの間に私の趣味が判ったんですか?』と尋ねてみたところ、『いやー、実は僕もチャーリーシェイバースが大好きでね、レコード見つける度に全部買っているんですよ』との事。流石ですね、マスター。シェイバース事件の時にマスターに教えてもらった話では、トミーフラナ ガンとコルトレーンはコンプリートを目指している(達成したんだったかな?)そうです。
最近はマンガの数も減ったようですが、依然はJAZZ喫茶でなくマンガ喫茶でもやっていけそうな蔵書がありました。『人間交差点』を読んでいるときにQuietKennyを聴いた時は思わず泣けてしまいました。『パタリロ』を読んでいる時にQuietKennyじゃなくて本当に良かった。
昔のマイルストーンでは左右のスピーカーの中央にテレビモニターがあって、いつも古いアメリカ映画を流していました。当然ながら映画の音声はoffです。映像と音楽がマッチしていたり、とんでもなくミスマッチだったりで結構面白かったです。でも、あの映画の意図は何だったんでしょうね(新しい試みだったのか?)。
高田馬場では、気合を入れてJAZZを聴きたければイントロへ、ゆっくりJAZZを楽しみたければマイルストーンへ、といった感じでしょうか。
1997.7.23 Gyawa様
JAZZ協同組合 組合長様 高田馬場の愛すべき「マイルストーン」について、もう少し語らせて頂きます。
この間のメールでは情報が不足していたようなので・・(^^;
まず、御社の(と言っていいのでしょうか)リストの項目順に考えてみますと、「喫茶」の点は当然として、OKです。ここは豆から入れるコーヒーが自慢でもあり、喫茶店としての機能は充分であると思います。ただし、マスターお薦めの豆を挽いて入れるコーヒー(4~5種類あったような記憶が)は確か午後6時くらいまでしかオーダーできなかったと思います。
喫煙も当然「可」です(禁煙のJAZZ喫茶なんて聞いたことない)。
また、次の「酒」ですが、夜にお邪魔することが多かった私としては、これこそがメインなのであります!ボトルキープもできますし。ビール有り(シメイも置いてます!)、ウイスキー(スコッチ、バーボン)有り、カクテルありの「バー」としての機能も充分です。
当然の事ながら、そのおいしいお酒を引き立たせる「肴」もいろいろあります(実は現在ではもうなくなってしまいましたが、ウインナーのベーコン巻き、というメニューが非常に良かったのです)。安く時間をつぶしたいなら、「ポテト」でしょう、やっぱり。これはどこでも同じと思いますが。
さらに「食事」の項目を考えると、この項目はいかんせん 不十分と申し上げなくてはなりません。改装前には(いつ改装したかは忘れてしまいました。そんなに昔じゃないです。1年くらい前だったかな?)、ランチタイムというものがあり、メニューもそれなりに用意されていたのですが、現在はなくなってしまいました。食べようと思うとそれなりに出費がかさみます。
さて、ここからが本題ですが、「名盤」の項目に行きましょう。愛すべきマイルストーンでは、通常「新譜」を中心にMILESTONECD・レコードがかかります。ただし、名盤がないわけではありません。雑誌の紹介などに載っている様なものは当然ひととおり揃ってます。
また、リクエストも可能です(確か1テーブルで1枚が原則だったと思った)。
次の「映像」の点ですが、これについては残念ながら、改装前にはビデオもあって無声ながら映していたのですが、改装後の現在、御座いません。
「マンガ」の点は、雑誌でも紹介された(何の雑誌だったかは忘れた)くらいで、手塚治ものを中心に、「ガロ」や、やまがみたつひこ、しりあがり寿、また一般的なところでは「人間交差点」「課長島耕作」「バナナ・フィッシュボーイ」 (だったっけ?)、「スラム・ダンク」そ して、私の好きな「ゴン」「寄生獣」などもあります。改めて書き出してみて、その蔵書量の多さに驚きます。しかし、マンガも改装前の方が多かったです。マンガ以外にも蔵書として、SWINGジャーナル、JAZZ LIFE、ジャズ批評などもあります。
さて、「入りやすい度」ですが、これは、改装前より、改装後の方が入りやすくなった(一般人には)と思います。個人的には前の雰囲気の方が好きでしたが。まあ、5段階評価なら3~4くらいでしょう。
ああ、ここまで書いてきて、やっと気がつきましたが、場所ですが、初めての人にはちょっとわかりづらい位置にあります。まずJR線の高田馬場駅の「戸山口」から下車します。車の方は[BIGBOX]を目印にするしかないでしょう。電車の場合で説明致します。改札をでて左方向に出ます。「ブックス高田馬場」という本屋が角にあるちょっと坂になった道を数メートル上るとBIGBOXなどが面した通りに出ます。そのまま通りを渡り、直進して「ちょっと裏通り」っぽいほうへ入っていきますと、最初の4つ角のところに目指すマイルストーンが鎮座ましましているというわけでございます。以前より看板が小さくなった分、多少見分けるのに手間取るかもしれませんが、ガラス張りで、店内が見えるようになっているので、その近辺の窓があるお店をのぞいて、それっぽかったら、それが正解です。駅から徒歩1~2分ですので、交通の便は良いと言っていいでしょう。
「しゃべるな」の項目はマイルストーンには当てはまりません。私は学生時代よりコンボの連中とマイルストーンでJAZZ談義することにこの世の幸せを感じてましたから(笑)。
従って、マスターの織戸さんの「頑固度」も5段階で行くとそれほど上の方ではない(というとまた語弊があるかもしれませんが)と思います。しかし、レコードの揃い方、マスターのJAZZの知識は当てにして良いと思います。要はそれほど肩肘張ったJAZZ喫茶ではないのです。そこがまた、いいのです。
とにかく、どちら様も一度マイルストーンののれんをくぐって、いや、のれんはないから、敷居をまたいで、敷居もないか、ま、現物を御覧になって下さい。人生観が変わる人も、もしかしたら5000人に1人くらいはいるやもしれません。
1988年以来約10年、マイルストーンとJAZZドラムで青春を謳歌( こんな表現、使わないな今時)してきた私としては、まだまだ語り足りませんが、今宵はここまでにしとうございます(岸田今日子調)。
1997.7.22 Gyawa様
JAZZ協同組合御中
高田馬場にあるJAZZ喫茶「マイルストーン」を是非、リストに加えていただきたいと思いメールしました。
高田馬場駅の戸山口(とても小さい方の出口)から徒歩で1~2分です。
私が早稲田大学に在学していた当時(5年ほど前になりますが)にはよく通ったお店です。
マンガが結構おいてあり、それがポイントでもあります。(しかし、しばらく前に改装したときにだいぶ減ってしまった)駅からは近いのですが、裏通りにあるため、初めて行くには比較的わかりづらいと思われます。
マスターの織戸さんはジャイアンツ・ファンで巨人が負けた日は非常に機嫌が悪かったりします。
そして、JAZZ喫茶のJAZZ喫茶たる由縁のもの、レコード・CDの在庫はなかなか豊富であります。是非1度、足を運んでみて下さい。
皆様の投稿お待ちしております